2018年12月16日日曜日

ピアノ搬出・搬入その2

夏にせっかく入れてもらったピアノですが、製造から50年。日本とヨーロッパの往復を2回しているし、今回も妻の実家から運ばれてくる。いくら大切に扱われても、経年劣化には勝てずに、ところどころ塗装が剥がれかけていました(写真を取っていないことにいまさら気がつく)。

移動させずにできる応急処置は限られているし、素人が手を出すものではない。そこで専門の工房に出して全面的に塗装をしてもらうことにしました。

グレーチングを外したところ。一枚一枚が重くて、荷作業になれている方々でも相当に重そうでした。

塗装をしなおす一台目を釣り上げる準備中。

あまりに重いので、クレーンを使ってはめ込もうとするのですが、時間重視で結局手作業でもとに戻していました。

やってきた二台目のピアノ。やはり若々しい感じがする。本日搬出したピアノが戻ってくるまで、一人でお留守番です。

建設会社選び番外1・地下室その後1

気がつけば、半年ほどブログ更新してませんね。 しかしそれでも、たまに読まれている記事は、建設会社選び4・地下室、のようです。 我が家は、音楽室を中心に作ったと言っても言い過ぎではないので、地下室は最重要ポイント。約一年ほど、住んで、使って、わかった点を少し書きます。 ...