年が明けて最初の打ち合わせでは、まずは外構のヒアリング。
明らかになったのが、ほぼ四角の土地ながら、隣地との境が生活通路になっている点。権利を主張すれば、土地目いっぱいにフェンスを立てられるけれども、それでは今の生活通路が使えなくなり、お隣さんとケンカになることは目に見えている。
なるべく控えめにやることにして、かつまずはお隣さんと協議することにしました。
・生活道路を残す。
・協議して、生活道路をなくす。
大まかにこの二者択一でしょうね。
間取りの細かい確認では、変更点がほとんどないのですが、キッチンとお客様が使う一階のトイレは造作をしてもらうので、打ち合わせをしたかったのですが、あいにく担当の方がインフルエンザにかかり、持ち越し。
それ以外に話した点は、
・3階の小屋根裏の階段口にドアをつける。
・玄関周辺の手すりの造作。
・リビングのドアは、引き戸でなく、通常のドアにする。
・玄関のシューズクローゼットの造作(妻は、クローゼットの下にオープンスペースをほしかったようですが、作るのが難しく、断念)
・地階のドライエリアはタイルを貼ることでまずは予算を出してもらう。
・地階のスタジオの照明の配置の変更
そしてまた、インテリアコーディネーターさんと壁紙、天井、床の確認をしてゆくと、あっというまに打ち合わせは4時間を超えました。
ようやくいろいろな見積もりが出てきて、最終的に予算との調整になりそうです。
2018年1月9日火曜日
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