諸々打ち合わせたのち、着工式。
正面玄関から再び社屋に入ると、その日に出勤していた人たち総出で出迎えていただき、レッドカーペット(!)まで敷いてあり、地下の会場に導かれる。
設計、営業の方々、工藤建設の方々、大工、内装、設備、電気、外壁など(漏れているかもしれません)の方々も出席され、どのような家ができるのか、プランの紹介があった。
続いてまずは設計の方々から一言づつお話。そして実際の現場の方々からの挨拶。
そしてフローレンスガーデンが大切にしている現場をキレイにする、施工業者向けのビデオの上映。単純な事だけど、大事なことは何度も繰り返す必要があることを実感。
私からも挨拶を促され、集まっていただいたことに感謝と、ご縁に感謝、素晴らしい設計に感謝と、あとは現場の皆様に託すことをお伝えした。
妻からの挨拶は、フローレンスガーデンに出会えてよかったこと、素晴らしい設計になったこと、家造りは夫婦としても経験し難い体験だったこと、そして現場の皆さまに後は託すことを伝えていた。怪我をしないように、とも。そして営業の方が見つけてきた、電子ピアノで、二曲披露。
乾杯し、記念撮影して、着工式は終了。
あっという間で、写真など撮っている間がなかったですが、会社の方がビデオなど取っていらしたので、あとでいただけるのでしょうね。
さあ、まだ細かい内装のことや、実際の現場で持ち上がる細かいことを解決する必要がありますが、工事本番です。