スラブの上方。
わかりにくいですが、左奥、職人さんたちが作業しているところは玄関ポーチ。
一番左奥の四角はシューズクローゼットの予定。
その右が玄関の三和土スペース。
手間への左は1階トイレのスペース、その右は廊下です。
これが地下への階段が入るスペース
所々には基礎と躯体を結びつけるアンカーボトルがキレイに建てられていました。
スラブの上、一段上がっている部分の上に土台が組まれます。
玄関の階段もコンクリートが回され、枠組みを外しているところでした。
ここは最後はタイルなどが張られるところで、まだまだ仕上がりには程遠い。
職人さんたちが使うトイレはドライエリアにおろしてありました。
見てわかるかどうか、地下室の中はまだ型枠が外せません。コンクリートのサンプルが打設時に取ってあるので、強度を見ながら頃合いを見計らって型枠を外すそうです。
現場監督にお伺いしたところ、
・掘削中、水が出なかったので、予定通りに行っている。
・山留とH鋼は、水道管など配管の邪魔にならない高さで切って、残りの部分は埋設。
・基礎で使ったコンクリが、だいたい100立方メートルくらいですと、これが多いか少ないかわからない。
写真撮りませんでしたが、現場ではもう足場を組む準備が始まっていました。
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