いろいろと調べるうち、地下室の可能性を考えるようになりました。
最初除外していた理由は、
・特にコンクリートが乾くまで、湿気との戦い。
・高価
・水の処理が大変
というものでした。
調べてゆくと、施工する会社にとってはむしろ地下室を基礎の延長と考えていたり、施工経験の豊富さからむしろ地下室を勧めるメーカーが有ることがわかりました。
杉並区で地下室付きの家を建築できるような建築会社は
・マツミハウジング(30分以内を重点にしているようなので、杉並区は外れてしまうかもしれない)
・ヴァンクラフト空間環境設計
・HOUSETECS
・アイコーホーム
・高橋監理
・工藤建設フローレンスガーデン
内容を確認すると、地盤調査をキチンと行い、工法も工夫されていて、施工実績があり、全地下にせずドライエリアを置いたり、半地下にすることや、換気の工夫をきちんと行えば、湿気の問題はほとんどないことがわかりました。妻が使う音楽室は、防音室を作る専門の設計施工会社に別途依頼することを決めており、その会社と、上の会社のいくつかはコラボレーションの経験があり、地下室への懸念はないことがわかったので、価格の面で条件を満たせば、地下付きの自宅を設計できる会社へ依頼することへと一気に傾いてゆきました。
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建設会社選び番外1・地下室その後1
気がつけば、半年ほどブログ更新してませんね。 しかしそれでも、たまに読まれている記事は、建設会社選び4・地下室、のようです。 我が家は、音楽室を中心に作ったと言っても言い過ぎではないので、地下室は最重要ポイント。約一年ほど、住んで、使って、わかった点を少し書きます。 ...
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