2018年6月30日土曜日

引き渡し・追加の写真

さて、引き渡しでは、設備の説明を受けて、家の鍵をもらって、書面にサインして、ですが、細かい不具合を再度現場監督に伝えて、対応してもらうことに。ただし、大きな問題は今のところないので、まずは満足。

一部無関係のものも混じっていますが、渡されるのは、この説明書のファイル2冊と、図面と、契約書の束に、リモコン類や、鍵。

追加の写真です。

玄関ポーチ。まだ手すりがついていません。階段左横は、ささやかな緑地になって木が植えられる予定。

手すりがまだついていない。表札やポストもこれからです。

玄関ドアを開けて入ったところ。

シャンデリアは控えめに。

右側のシュークローゼット、少し開けたところ。
右はじは(写真に写っていませんが)、ハンガーレールが上部についていて、ハンガーがかけられます。
左には、例の手洗い・足洗いがついている。

LDKのドアを内側から。

2階に上がって、左を向くと、ふすま、かつモールディングが唯一白木の和風です。
ふすまを閉めて内側から。左が廊下への入り口、右が押入れ。

寝室のドアを開けたところ。右の扉を開けると棚になっている。
寝室の西面。
 
目を転じて西と南の窓とバルコニー。
寝室の東側の壁。スッキリと一直線にしてもよいのですが、和室にタンスを収める、南側の窓を1階、2階で揃える、などの制約からこのようになっています。

寝室からWICへ通じるドア。奥のドアを開けると脱衣場です。
角度を少し変えて。

WICの二連・三連ハンガーレール。
  別角度から。

さて、三階・小屋根裏。ここが階段を登りきり、ドアを開けたところ。眼の前の支柱は構造的にも、そして吸気のダクトを回すためにも必要で、残念ながら外すことができない。
 この支柱を回り込んで、中央部を見たところです。
少し上を見上げると、このようなライトが付いている。

怒涛・あっという間の一年

本体引き渡しの日を迎えました。

家を建てようかとぼんやり考えていて、いろいろ探しはじめて1年半ほどで今の土地を手に入れ、半年ほど建物の計画を練り上げ、着工してからは順調で4ヶ月半ほど。

しかし普通の物件と違っていて(同じ部分もあるのでしょうか)、外構はこれからですし、地下のスタジオは来週からやっと着工で7月末に完成。

カーテン類は決定したのですが、新しいものはほとんど買わないものの、インテリア類には未着手。

家電類は、洗濯機と冷蔵庫は新調して、テレビはまだ考えていない。そもそもテレビを入れる前に、そろそろ光回線の手配を考えませんとね。

そして、今現在の住まいを片付けて引っ越しの手配をしないと。

などと、やることはたくさんです。

その中でも、建設会社へのお金の支払いを済ませるため、自己資金を銀行から銀行へ動かして、ローンで借りられるだけの資金と足して、無事終了。ネットでもお金を動かすことは完了できるし、その分楽です。

2018年6月29日金曜日

施主検査・3階

3階・小屋根裏。
見て回るところが多くて、全体の写真を取り忘れています。

上から、階段室を。ここの踏み板は2階と同じ色にしています。

余裕が出たら、手すりをアイアンにしたい、と思ったりもしますが、木の手すりが実用的ですかね。

南面のドーマー。完全に目の錯覚で、上部にゆくに連れて、左右の壁が開いて行くように見えますが、完全に平行です。

西面の小さなドーマー。

東面のドーマーから漏れる光で、結構明るい。中央部も結構広いですが、まわりの回廊部分も意外に広い空間です。

結構取り忘れた写真もあるので、引き渡しの時に取りませんとね。ただし、まだ外構と、地下の音楽室がまだ。スタジオは7月末に出来上がるらしいですが、外構はもしかすると、スタジオ工事のための物資搬入が小刻みにあるようで、大きくズレるかもしれないですね。

施主検査・2階


さて2階へ。


階段室では、踏み板と、手すりは明るめの色を採用

1階と色味を変えて、フローリングは少し茶色を強めのものを選びました。

2階トイレ。ヘリンボーンの板を貼っているように見えますが、クッションフロアです。最近のものは見た目ではわからないです。

トイレの照明は、妻がネットで探してきたもの。

洗面台は予算の関係もあり、LIXILの既成品です。とはいえいろいろオプションで選べます。

ここもチェッカーのタイルを貼っているように見えますが、クッションフロアです。

左側の壁には、折りたたみ式のテーブルを付けてもらいました。洗濯物を畳んだりすることを想定しています。

ユニットバスもLIXILの既成品。オプション類も殆どないのですが、シャワーヘッドだけはグローエのものに交換してもらっています。

なるべくシンプルにしてあります。

脱衣場・洗面場からは、WICを通過して寝室に行けます。

WICの西面、左右にハンガーをかけられるように作ってもらいました。

こちら側は下にチェストを入れる予定です。

あれ、寝室の全景写真がない。

寝室の入り口にも棚をつけてもらいました。

寝室の南面にはバルコニー。

庇下には嫌味にならない程度にモールディングを回してもらいました。

少し角度を変えて、南向きの大きなドーマー。

和室・床の間。

とても奥行きの浅い床の間。丈夫に掛け軸や絵を飾れるように無双釘を打ってもらう予定です。

網代天井と、エアコンは埋込式にしてもらっています。

南と東の窓。この写真だとわかりにくいかもしれませんが、他の部屋と違って、窓枠は白木のままです。

押し入れですが、襖を閉じたところと、廊下側から見た写真がない。

気が付きましたが、施主点検で細かい仕上げに、目を配っていたり、窓の開閉の確認、スイッチ類の確認をしているせいで、いわゆるWeb内覧会に使うような、使用者・訪問者目線の写真が少ないですね。

施主検査・地階へ

引き渡し前の検査確認の続きです。

1階から地下へ降りるところ。

階段の途中で、一気に壁紙の色が変わります。

下から上を見上げるとこんな感じです。

階段を降りて、音楽室へ向かうところ。音楽室はこれから一月ほどかかるので、まだコンクリートがむき出しです。

上を見上げると、ライトボックスがきれいに作られている。これは実は構造梁が出っ張っているのを隠すための工夫です。

さて、階段下の収納室。

iPhone で写真をとるには無理がある。

建設会社選び番外1・地下室その後1

気がつけば、半年ほどブログ更新してませんね。 しかしそれでも、たまに読まれている記事は、建設会社選び4・地下室、のようです。 我が家は、音楽室を中心に作ったと言っても言い過ぎではないので、地下室は最重要ポイント。約一年ほど、住んで、使って、わかった点を少し書きます。 ...