さて、完全に自分の備忘録ですが、なんとか自分の気にいる土地を見つけてからの進捗具合など。
2017年6月16日 土地の契約
2017年7月27日 土地の引き渡し
2017年9月23日 建築請負契約
土地の契約をすませた、まさにその日から、紹介してもらった大手ハウスメーカーとの交渉を開始しました。あまり焦らなかったのが、土地の建ぺい率・容積率(60%・200%ですが、前面道路幅が小さいため、60%・160%)から、普通に三階建てのプランを立ててもらえば、最低限、我々が求める家は建ててもられるだろう、ということで、鷹揚に構えていました。
その後、いわゆる大手メーカー4社と話をし、途中から方針転換をするのが良いと気がついたのが8月のはじめ、そこからほぼ直感に従って矢継ぎ早にいろいろな工務店と連絡を取って、比較的レスポンスのよいところと8月終わりから9月はじめにかけて、4社にプランを立ててもらって、ほぼ最初と2回めにお話を聞いてもらったところで、この会社が良いだろう、というところは家族内で確証が得られていました。
そして、9月10日にプレゼンを受けて、深く感銘し、妻の家族などにも説明をして納得してもらい、9月23日の契約に至っています。
ここから、これまでは忙しくてあまり打ち合わせに参加できなかった妻の独壇場です。仕事が入ってしまって、契約には立ち会えなかった妻ですが、間取り図などを見て、さまざまな質問が出てくる。まずは間取りをかっちり決めるこの段階で、大きな質問は本日で投げかけてしまったと思います。
次は約10日後にまた打ち合わせなので、そこと、その約5日後、その後数回で間取りが決まると思います。
通常の建築と多少異なるのが、妻のための音楽室造作に、専門の会社を入れること。これは妻の友人たちも数多く施工を依頼している会社で、経験値が段違いと考えられます。
その会社から提案されて、次までに考えなくてはならないのが、音響を考えると、原案の音楽室の奥行きが深すぎ、途中での間仕切りを勧められていること。これはこれで面白い間取りとなるのですが、当然音楽室は狭くなるので、一体どうなることやら、というのが本日の打ち合わせ後の感想です。
そんなこんなで、あと一月ほどで間取りは決めなくてはならない状態になりました。
2017年10月1日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
建設会社選び番外1・地下室その後1
気がつけば、半年ほどブログ更新してませんね。 しかしそれでも、たまに読まれている記事は、建設会社選び4・地下室、のようです。 我が家は、音楽室を中心に作ったと言っても言い過ぎではないので、地下室は最重要ポイント。約一年ほど、住んで、使って、わかった点を少し書きます。 ...
-
気がつけば、半年ほどブログ更新してませんね。 しかしそれでも、たまに読まれている記事は、建設会社選び4・地下室、のようです。 我が家は、音楽室を中心に作ったと言っても言い過ぎではないので、地下室は最重要ポイント。約一年ほど、住んで、使って、わかった点を少し書きます。 ...
-
外から見るとほとんど変化がないのですが、 囲いがはずれて半地下の高窓も姿を現しました。 LDKの勝手口にも庇がついています。バルコニーの下縁と高さが揃えてあって、ほとんど違和感がない。 半地下の高窓をそとから。あれ、網ガラスだったっけ。 北側の...
-
台所のお勝手口、そもそもが妻の希望で、ゴミを室内に置いておきたくないので、勝手口から外に設置したゴミ箱にゴミを捨てたい、ということで増設されました。 しかし、半地下の地下室が作られることもあり、1階の基礎部分がそもそも地上から1メートル近く立ち上がるので、中途半端な構造にする...
0 件のコメント:
コメントを投稿