本日は、音楽室を作ってくれる、アコースティックデザインシステムの方とも交えて打ち合わせ。
天井高を1として、間口が1.1〜1.25、奥行きが1.35〜1.6のサイズぐらいが音響としてはよいようです。地下室でできるだけ大きな音楽室がほしい妻の要望にこたえて、皆が出した結論は、
・いままで長方形で作ろうとして間口や、RCの壁をやり直して、L字型の部屋にする。
・それでもそれぞれの一番奥の部分は、最大限の長さにすると音への影響がでるので、演奏する時には引き戸などで間仕切りできるように配慮する。
・こうすることによって、地下にも、デスクワークをするスペースや、楽譜を置いたり、服をしまうスペースができる。
最初に計画していた地下のスペースは変わらないのですが、音楽室としてのスペースが5平米ほど増えることになります。これで妻、納得。
その他の変更点
・1階玄関:小さな洗面台は、ベンチ収納の中に隠す。
・1階リビング:南向きの窓、西の窓は、大きくしたいが、防火のためシャッター付きとなる。
・2階寝室:1階リビングと同じ掃き出し窓つける。バルコニーも、ファサードの印象を変えてしまうが、つける。
窓の大きさを変えるので、外見の印象は変わりますが、確かにもともとの設計よりも光がはいる設計になります。
2017年10月14日土曜日
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